- API
- ソフトウェア同士が機能やデータをやり取りするための取り決め。システム間連携の基礎となる。
- CSIRT
- 組織内のセキュリティ事故対応を担うチーム。平時の情報収集と、有事の指揮を役割とする。
- EDR
- 端末上の挙動を記録・分析し、侵入後の不審な動作を検知する仕組み。侵入を防ぐ対策との組み合わせが前提となる。
- IdP(アイデンティティプロバイダー)
- 利用者の認証を担い、各サービスへ本人確認の結果を渡す役割。シングルサインオンの中核となる。
- MDM
- 業務で使う端末の設定・アプリ・紛失時の対応を一元管理する仕組み。
- SBOM
- ソフトウェアに含まれる部品(ライブラリ等)の一覧。脆弱性が公表された際に、影響範囲を素早く特定するために用いられる。
- SRE
- 運用を対象にした工学的な取り組み。目標値を定め、その範囲内で変更速度と安定性の釣り合いをとる考え方。
- BCP(事業継続計画)
- 災害や事故が発生した際に、事業を継続または早期に再開するための計画。IT面ではバックアップ拠点や復旧目標時間の設定が中心となる。
- CI/CD
- 変更の統合と提供を自動化する仕組み。手作業を減らすことで、リリースの頻度と品質の両立を図る。
- IaC(Infrastructure as Code)
- サーバーやネットワークの構成をコードとして記述し、同じ環境を再現可能にする手法。構成情報の属人化を防ぐ効果が大きい。
- RPO(目標復旧時点)
- 障害発生時に、どの時点のデータまで戻ることを許容するかの目標値。バックアップの取得間隔を決める基準となる。
- RTO(目標復旧時間)
- 障害発生から復旧までに許容される時間の目標値。短くするほど設備と運用の費用が増えるため、業務影響と併せて決定する。
- SIEM
- 各種機器やシステムのログを集約し、相関分析によって脅威の兆候を検出する仕組み。導入後、検知条件の継続的な調整が必要となる。
- VDI(仮想デスクトップ)
- 利用者の作業環境をサーバー側で動作させ、端末には画面のみを転送する方式。端末側にデータを残さない構成が可能となる。
- WAF
- Webアプリケーションへの通信を検査し、攻撃と判断した通信を遮断する仕組み。アプリケーション側の修正が難しい場合の緩和策としても用いられる。