ECサイトの脆弱性診断を定例化し、リリース前チェックを開発工程に組み込み
年1回の外部診断のみだった体制を見直し、開発工程の中で継続的に検査する仕組みへ移行しました。
| お客様 | 専門店チェーン J社 |
| 規模 | 店舗数 240店 |
| 業種 | 流通・小売 |
| 支援期間 | 2025年7月〜2026年2月(8か月) |
| 課題テーマ | セキュリティ強化/内製化支援 |
課題
- 年1回の診断では、指摘時点で既に本番稼働から数か月が経過していた。
- 開発チームにセキュリティ観点のレビュー基準がなく、判断が人によって割れていた。
- 診断のたびに大量の指摘が出て、対応が追いつかない状態が続いていた。
実施した施策
- リリース手順の中に自動検査を組み込み、既知の脆弱性パターンを事前に検出。
- 指摘事項を重要度で3分類し、リリースを止める基準を明文化。
- 開発メンバー向けに実際の指摘事例を使った勉強会を計4回実施。
- 年1回の外部診断は残しつつ、その役割を「棚卸し」に再定義。
成果
「指摘を減らすことより、いつ・誰が判断するかを決められたことが効きました。」(EC事業部)
※ 記載の数値はお客様環境における実測値であり、効果を保証するものではありません。
掲載内容は支援完了時点のものです。