監視・一次対応を自動化し、深夜帯の手動オペレーションを87%削減
アラート過多で運用チームが疲弊していた状況に対し、アラートの整理と一次対応の自動化を実施しました。
| お客様 | 通信サービス事業者 F社 |
| 規模 | 従業員 約900名 |
| 業種 | 情報・通信 |
| 支援期間 | 2025年4月〜2026年1月(10か月) |
| 課題テーマ | 運用自動化/コスト最適化 |
課題
- 月間のアラート発報が約12,000件あり、うち大半が対応不要のノイズだった。
- 深夜帯の一次対応がすべて手動で、当番者の負担が慢性化していた。
- 重要なアラートがノイズに埋もれ、検知が遅れる事象が発生していた。
実施した施策
- 過去2年分のアラート履歴を分析し、対応実績のない条件を特定して閾値を再設計。
- 再起動・ディスク清掃など定型の一次対応を自動実行し、結果のみを通知する方式へ変更。
- 重要度を3段階に再定義し、深夜に人を起こす条件を明文化。
- 自動対応で解決しなかった場合のみエスカレーションする導線を整備。
成果
月間アラート件数
12,000件 → 1,450件
「アラートを減らすのではなく、意味のあるアラートだけを残す、という考え方に切り替えられたのが転機でした。」(運用部)
※ 記載の数値はお客様環境における実測値であり、効果を保証するものではありません。
掲載内容は支援完了時点のものです。